アガサ・クリスティー生誕120年

わたしの、思い出の二冊。
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今年2010年9月15日に生誕120年を迎えた、
英国のミステリ作家、アガサ・クリスティー。

わたしが彼女の作品に出会ったのは、たしか小学校3、4年生の頃。
子供向けに翻訳・編集された、「火曜クラブ」でした。
普通のおばあさん、ミス・マープルが編み物をしながら椅子に座ったままで、
迷宮入りした事件をどんどん解決していく…
劇中に出てくる、英国の生活風景もあいまって、
すっかり夢中になってしまいました。

その後、少しづつ彼女の作品を読み進めていったものの、
もともと非常に本好きなわたしは、
大学受験の一時期あえて本を断っていました。
受験も終わりに近づいた、ある試験の帰り道。
開放感にひたりながら、久々の本屋さんに立ち寄り、一冊の本を買いました。
それが「スリーピング・マーダー」、ミス・マープル最後の事件。
まるで、乾いた砂にぐんぐんと水がしみ込む様に、
久しぶりに読む本は、本当におもしろく、楽しかったのです。
「過去の眠っていた事件を解決する」というプロットにも引き込まれ、
あっという間に読了!

その後、晴れて大学生になってから、バイト代をずいぶん本に費やしました(笑)
(その頃買い集めたハヤカワ文庫のクリスティーシリーズが、わたしのベースに
なっているので、現在出ている新訳の方は、実はちょっと違和感があります)

そして、「クリスティーゆかりの地に行ってみたいな〜」という思いもふくらみ、
数年後のデボン&コーンウォールへの旅のきっかけにもなったのでした^^
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by banoffi | 2010-09-21 08:00 | books
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