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「ヴァンテーヌ」という雑誌

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タイトルに、ぴんとくる方がいたらお仲間ですね(^^)

二十代の頃、愛読していた「ヴァンテーヌ」。
いい雑誌だったな。
単なる洋服のカタログ的なものではなく、効果的なコーデとか、着こなしとか。
リアルな堅実さ&流行、遊び心の混ざったところが新鮮だった。
おしゃれだけじゃなく、料理やマナー、
海外(英国やイタリアが多かった)の同世代の暮らし方の現地取材、
「明日のおしゃれ」というエッセイもとても良くて、毎号楽しみにしてた。
が、いつの頃からか、雰囲気と内容ががらっと変わった様に感じて以来
遠ざかり…その後、廃刊になってしまった。

これは、お気に入り記事だけスクラップしてクリアファイルに入れた
わたし的永久保存版。
今でも時々取り出して読んでます。
驚くのは、内容に古さを感じないこと。どの写真もとても素敵なこと。

めっきり雑誌を買わなくなっちゃった最近。
今、ヴァンテーヌのような雑誌があればいいのになあ。
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by banoffi | 2011-11-26 07:00 | books

アガサ・クリスティー生誕120年

わたしの、思い出の二冊。
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今年2010年9月15日に生誕120年を迎えた、
英国のミステリ作家、アガサ・クリスティー。

わたしが彼女の作品に出会ったのは、たしか小学校3、4年生の頃。
子供向けに翻訳・編集された、「火曜クラブ」でした。
普通のおばあさん、ミス・マープルが編み物をしながら椅子に座ったままで、
迷宮入りした事件をどんどん解決していく…
劇中に出てくる、英国の生活風景もあいまって、
すっかり夢中になってしまいました。

その後、少しづつ彼女の作品を読み進めていったものの、
もともと非常に本好きなわたしは、
大学受験の一時期あえて本を断っていました。
受験も終わりに近づいた、ある試験の帰り道。
開放感にひたりながら、久々の本屋さんに立ち寄り、一冊の本を買いました。
それが「スリーピング・マーダー」、ミス・マープル最後の事件。
まるで、乾いた砂にぐんぐんと水がしみ込む様に、
久しぶりに読む本は、本当におもしろく、楽しかったのです。
「過去の眠っていた事件を解決する」というプロットにも引き込まれ、
あっという間に読了!

その後、晴れて大学生になってから、バイト代をずいぶん本に費やしました(笑)
(その頃買い集めたハヤカワ文庫のクリスティーシリーズが、わたしのベースに
なっているので、現在出ている新訳の方は、実はちょっと違和感があります)

そして、「クリスティーゆかりの地に行ってみたいな〜」という思いもふくらみ、
数年後のデボン&コーンウォールへの旅のきっかけにもなったのでした^^
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by banoffi | 2010-09-21 08:00 | books